池ノ上研究室(北海商科大学)
池ノ上研究室では、都市・地域マネジメントの視点から、基軸となる文化遺産をどのようにマネジメントするか、その担い手であるコミュニティとの関係、グローバルとの触媒である観光のあり方や活用方法、そして地域のキャパシティをどのように捉え、いかにマネジメントするかについて研究しています。
池ノ上研究室の日記
学生によるゼミ活動の報告など(ブログ)愛される地域とは?
住んでよし、訪れてよしの北海道とするために、いかに観光を活用したまちづくりを行えばよいか。国内外の魅力的な地域を学び、北海道を知ることが大切です。また、知るための手段としては、文献調査をすることはもちろんのこと、実際に現場で関係者の声を聞いたり活動することで、問題を発見し気付くことも大切だと考えています。そこで北海商科大学 観光産業学科 池ノ上ゼミナールでは、テーマ別グループによる頭と身体を使った活動により、世界の中の北海道の現状を知り課題を見つけ出す力を養うことを目指します。
社会・地域課題に関するリアルな現場で活動します。
地球環境、国際関係、民族、貧困、子ども、ジェンダー、外国人に関する社会問題、人口減少・少子高齢化やグローバル化に伴う地域課題などは、北海道各地で顕著に見ることが出来ます。
そこで池ノ上研究室(ゼミナール)では、地域でそれらの課題に立ち向かう人たちとパートナーシップを築き、よりリアルな現場で活動しています。